| 商品名 |
ピジョノー (ピジョン/仔鳩) P.A.C 中抜き
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|---|---|
| 単価 | 6,156円/kg |
| 販売最小ロット | 10,003円/5羽 |
| 生(原)産地 | フランス |
| 加工地 | フランス |
| 提供総数量 |
5羽 現在残り(100) |
| 形態 | ケース |
| 荷姿 | 5羽:(1羽:約0.3〜0.35kg) |
| サイズ | 約1.6kg 約1.6kg(約1.6kg) |
| 賞味期限 | 発送日1ヵ月以上 |
| 保存方法 | 冷凍 |
| 解凍方法 | 冷蔵庫での解凍 |
| 納期/発送体制 | 受注日より受注日の翌営業日〜翌々営業日に発送営業日以内に発送 |
| 運送費 | 送料表 |
| 納入実績 | フレンチレストラン、イタリアンレストラン、ホテル、大使館等 |
| 参考メニュー | ロースト、サルミ等 |
| 原材料、食品添加物 | コバト |
営業日の午前8時までのご注文→翌営業日または翌々営業日の発送となります。
午前8時を過ぎますと、翌営業日の午前8時締切扱いでの対応とさせて頂ければと存じます。
弊社の都合で誠に恐縮ではございますが、ご理解賜りますようお願い申し上げます。
| 配送料備考 |
| クール料・消費税込み単価となります 以下の重量には段ボールや梱包材等の重量も混みの合計重量となります |
| 地域 | 送料 | 重量 |
|---|---|---|
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■北海道(北海道) |
1,925円 2,365円 2,860円 3,300円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
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■北東北(青森・秋田・岩手) ■南東北(宮城・山形・福島) |
1,485円 1,925円 2,420円 2,860円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
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■関東(茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・東京・山梨) |
1,265円 1,595円 1,980円 2,310円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
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■信越(新潟・長野) ■北陸(富山・石川・福井) ■中部(静岡・愛知・三重・岐阜) |
1,375円 1,705円 2,090円 2,420円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
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■関西(大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫) |
1,430円 1,815円 2,200円 2,530円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
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■中国(岡山・広島・山口・鳥取・島根) |
1,485円 1,925円 2,310円 2,640円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
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■四国(香川・徳島・愛媛・高知) |
1,650円 1,980円 2,310円 2,640円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
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■九州(福岡・佐賀・長崎・熊本・大分・宮崎・鹿児島) |
1,760円 2,090円 2,585円 2,915円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
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■沖縄(沖縄) |
2,200円 2,970円 3,740円 4,290円 |
5kg以内クール 10kg以内クール 15kg以内クール 20kg以内クール |
◆商品説明◆
ピジョノーは約28日齢前後で育った仔鳩です。
写真と異なるブランドになる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
柔らかな肉質と比較的細やかな肉繊維、臭みや癖もあまり感じられませんので、食べる人を選ぶことなくメニューに採用できます。
一方で、強い野性味を欲している方にはあまり向きません。
飼育物ですので、その点では諦めるしかありませんが、衛生面や会社毎のルールなどで鉄砲で仕留めたものを使うことが出来ないが、特殊家禽をメニューで採用したい場合に重宝するアイテムです。コロナの影響で契約数量を減らして仕入れておりますので、多量に使用される場合は、あらかじめご相談頂けると幸甚に存じます。
フランス産ピジョノーは、足の付け根部分や手羽の部分、手羽元の付け根部分に残毛があります。国産の鶏肉、タイ産の鴨肉(処理の最後にピンセットで抜いている)を使い慣れていると残毛に対して、抵抗がある方もいらっしゃいますが、フランス産やハンガリー産、スペイン産の家禽において、残毛があることは珍しくありません。
ただし、毛のほとんどが処理されているので、残毛と言っても本当にわずかです。
調理の前にサッと抜いてしまえる程度です。もしくは、バーナーで焼き切るかしてご使用下さい。
こちらのピジョノーは、EUのアニマルウェルフェアの観点(人道的な屠鳥)から、ガススタニング(2段階式)で炭酸ガスによる窒息じめ(エトゥフェ(etouffer))され屠鳥されています。この時、まだ気絶しているだけなので、その後、速やかに放血を行い、後の工程に移っていきます。脱羽は、湯漬けではなく、ドライフェザリングと呼ばれる方法が採用されています。大きい羽を手作業で除去後、残っている羽をWAXで取り除いていきます。
日本に輸入するためには、海外畜産品であっても日本の「食鳥処理の事業の規制および食鳥検査に関する法律」という法律を満たしている必要(別表第3(第4条関係)のロ:放血は十分に行うこと)があるとのことなので、”血入り”ではありません。
ピジョノーは、28日齢前後の食用鳩になります。自ら飛び立てるようになる前というのがおよそ28日齢となるため、その前後で出荷されているのが一般的です。毛が育ち始めるのがおよそ9日齢、羽が出来はじめるのがおよそ17日齢で完全に羽になるのがおよそ27日目です。その翌日くらいに出荷されるというイメージです。
ピジョノーはまだ固形物を食べられない産まれて間もない時から出荷される頃までピジョンミルク(素嚢乳)を両親から与えられます。子の生育度合いでピジョンミルクのみなのか、素嚢にためてやわらかくした飼料とピジョンミルクを両方、与えられるかをされています。
親は、ミネラルなどを含むペレットやトウモロコシなどを飼料として与えられ、自らとその子にも与えています。
ピジョンミルクというのは母乳とは違います。
ピジョンミルク(素嚢乳)とは、素嚢内壁から分泌される液体のことで、両親が子(雛)を育てる際に吐き戻しすることにより与えられる液体になります。哺乳類においては、母乳は母親から与えられるのが一般的ですが、このピジョンミルク(素嚢乳)は父親と母親の両方が作ることができ、両親で子を育てています。
※P.A.Cとは、Pret a Cuire (プレタキュイール)の略で、すぐに調理頂けるという意味です。