商品名 | 【不定貫】ピジョノー (ピジョン/仔鳩) P.A.C 中抜き
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単価 |
6,156円/kg
不定貫商品(重量は個体によって違います)(税込) |
販売最小ロット | 10,003円/5羽(税込) |
生(原)産地 | フランス |
加工地 | フランス |
形態 | ケース |
荷姿 | 5羽:(1羽:約0.3〜0.35kg) |
サイズ |
約1.6kg 約1.6kg(約1.6kg) |
賞味期限 | フランスのメーカー生産日より24ヵ月(冷凍) |
解凍方法 | 冷蔵庫での解凍 |
納期/発送体制 | 受注日の翌営業日〜翌々営業日に発送 |
運送費 | 別途送料表を参照して下さい 送料表 |
納入実績 | フレンチレストラン、イタリアンレストラン、ホテル、大使館等 |
参考メニュー | ロースト、サルミ等 |
原材料、食品添加物 | コバト |
この商品の評価 | 評価が3件未満です |
当該企業過去出品全品評価自動集計 | 評価総件数:115件 |
お客様の声 | |
インボイス | 発行可 |
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地域 | 送料 | 重量 |
クール料込/税込 | 表記重量には、 箱の重量を 含んでおります。 |
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北海道エリア 北海道 |
A.2376(120サイズ) B.1991(100サイズ) C.1793(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
東北エリア 青森・秋田・岩手・宮城・山形・福島 |
A.2013(120サイズ) B.1595(100サイズ) C.1254(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
関東エリア 茨城・栃木・群馬・埼玉・千葉・神奈川・東京・山梨 |
A.1925(120サイズ) B.1441(100サイズ) C.1155(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
信越エリア・中部エリア・北陸エリア 長野・新潟・静岡・愛知・三重・岐阜・富山・石川・福井 |
A.1958(120サイズ) B.1474(100サイズ) C.1199(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
関西エリア 大阪・京都・滋賀・奈良・和歌山・兵庫 |
A.2013(120サイズ) B.1595(100サイズ) C.1254(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
中国エリア 岡山・広島・山口・鳥取・島根 |
A.2156(120サイズ) B.1727(100サイズ) C.1375(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
四国エリア 香川・徳島・愛媛・高知 |
A.2266(120サイズ) B.1837(100サイズ) C.1507(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
九州エリア 福岡・佐賀・長崎・大分・熊本・宮崎・鹿児島 |
A.2376(120サイズ) B.1991(100サイズ) C.1639(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
沖縄エリア 沖縄 |
A.3509(120サイズ) B.2728(100サイズ) C.2090(80サイズ) |
A.15kg(120サイズ) B.10kg(100サイズ) C.5kg(80サイズ) |
川島食品株式会社
〒168-0062 東京都杉並区方南1-26-7
TEL: 03-3325-0530
FAX: 03-5355-3101
担当: 川島 剛一
◆商品説明◆
ピジョノーは約28日齢前後で育った仔鳩です。
写真と異なるブランドになる場合がございます。
あらかじめご了承ください。
柔らかな肉質と比較的細やかな肉繊維、臭みや癖もあまり感じられませんので、食べる人を選ぶことなくメニューに採用できます。
一方で、強い野性味を欲している方にはあまり向きません。
飼育物ですので、その点では諦めるしかありませんが、衛生面や会社毎のルールなどで鉄砲で仕留めたものを使うことが出来ないが、特殊家禽をメニューで採用したい場合に重宝するアイテムです。コロナの影響で契約数量を減らして仕入れておりますので、多量に使用される場合は、あらかじめご相談頂けると幸甚に存じます。
フランス産ピジョノーは、足の付け根部分や手羽の部分、手羽元の付け根部分に残毛があります。国産の鶏肉、タイ産の鴨肉(処理の最後にピンセットで抜いている)を使い慣れていると残毛に対して、抵抗がある方もいらっしゃいますが、フランス産やハンガリー産、スペイン産の家禽において、残毛があることは珍しくありません。
ただし、毛のほとんどが処理されているので、残毛と言っても本当にわずかです。
調理の前にサッと抜いてしまえる程度です。もしくは、バーナーで焼き切るかしてご使用下さい。
こちらのピジョノーは、EUのアニマルウェルフェアの観点(人道的な屠鳥)から、ガススタニング(2段階式)で炭酸ガスによる窒息じめ(エトゥフェ(etouffer))され屠鳥されています。この時、まだ気絶しているだけなので、その後、速やかに放血を行い、後の工程に移っていきます。脱羽は、湯漬けではなく、ドライフェザリングと呼ばれる方法が採用されています。大きい羽を手作業で除去後、残っている羽をWAXで取り除いていきます。
日本に輸入するためには、海外畜産品であっても日本の「食鳥処理の事業の規制および食鳥検査に関する法律」という法律を満たしている必要(別表第3(第4条関係)のロ:放血は十分に行うこと)があるとのことなので、”血入り”ではありません。
ピジョノーは、28日齢前後の食用鳩になります。自ら飛び立てるようになる前というのがおよそ28日齢となるため、その前後で出荷されているのが一般的です。毛が育ち始めるのがおよそ9日齢、羽が出来はじめるのがおよそ17日齢で完全に羽になるのがおよそ27日目です。その翌日くらいに出荷されるというイメージです。
ピジョノーはまだ固形物を食べられない産まれて間もない時から出荷される頃までピジョンミルク(素嚢乳)を両親から与えられます。子の生育度合いでピジョンミルクのみなのか、素嚢にためてやわらかくした飼料とピジョンミルクを両方、与えられるかをされています。
親は、ミネラルなどを含むペレットやトウモロコシなどを飼料として与えられ、自らとその子にも与えています。
ピジョンミルクというのは母乳とは違います。
ピジョンミルク(素嚢乳)とは、素嚢内壁から分泌される液体のことで、両親が子(雛)を育てる際に吐き戻しすることにより与えられる液体になります。哺乳類においては、母乳は母親から与えられるのが一般的ですが、このピジョンミルク(素嚢乳)は父親と母親の両方が作ることができ、両親で子を育てています。
※P.A.Cとは、Pret a Cuire (プレタキュイール)の略で、すぐに調理頂けるという意味です。