◆不安も吹き飛ぶ！生ハムお手入れとカットのコツが満載の「生ハム生活の手引き書」

生ハムセットが届いてから切り出すまでの手順や、生ハム原木のお手入れ方法やカットのコツ、避けて頂きたいことや疑問点、生ハムQ＆A集、他社の生ハムとの違いなど28ページの小冊子で情報満載の手引き書です♪

◆こだわりの製造工程から生ハムレシピもいろいろの読本「生ハムが10倍美味しくなる読本」

お店のお客様に生ハムのこだわりを語ることが出来る！生ハム生産者の製造工程やこだわり、そしてこぼれ話、実際に生ハム原木を活用しているお客様の生の声、生ハムを使ったメニューの提案、赤身の部分や脂身の部分、硬い部分を使ったレシピ、生ハムの扱い方や生ハムに関する読み物など情報満載！実際に本場スペインを往訪したスタッフの異国紀行のような見所満載で読み応えある32ページの小冊子です。

◆生ハム原木のカット方法・プロのカットを30分の動画で確認！ 

「生ハム生活の手引き書」だけでは解りにくいそれぞれの部位の生ハムカットの仕方やナイフの使い方などを動画でわかりやすく解説しています。 カッティングは生ハム・コルタドール日本一に輝いた水戸市のスペインバル・ガンチョの後谷氏。グルメソムリエが字幕をおこし、共同編集をさせて頂いたオリジナル動画です。約30分間の濃い内容は、カットの下準備から始まり、セラーノ生ハム（後ろ脚の生ハム）やパレタ生ハム（前脚の生ハム）のカットの仕方や骨の活用法、生ハムレシピなど盛りだくさんです。

◆万年雪をたたえるシェラネバダ山麓の澄んだ風に育まれた生ハム原木

万年雪をたたえたシェラネバダ山脈から吹き下ろす澄んだ涼風は、質の高い生ハムの熟成には欠かせません。またこのトレベレス地方は、スペインで最も生ハム熟成に適した地の一つであり、特別な高級生ハムが産出されることでも有名です。

19世紀の中頃、時のスペインの女王イザベル2世が、トレベレスで食べた生ハムに感銘をうけ、王家の紋章を使う許可を与えたという有名な話が残っており、その時からもすでに品質の高い生ハムが作られていました。

ピュアな味わいでジューシーな食感！全く豚臭くありません。
フビレスの生ハムは、クセが無く風味良く豚臭くありません。生ハムの赤身の味わいと脂の質がとても良く、口に入れるとジューシーささえ感じ脂も円やかなコクがありしつこくありません。この特徴は、生ハム熟成に優れた「トレベレス地方フビレス村産」ならではのものです。

ピュアな風味の生ハム熟成に最適な大理石の熟成庫。
トレベレス地方フビレス村にある生ハム熟成庫は山をくり抜いたようなイメージで、総大理石でできています。１年中温度変化の少ない熟成庫にシェラネバダの涼風を引き入れることで、じっくりと旨味がたくわえられます。

塩だけの無添加で長期熟成された生ハムします。
塩は有名なトレビエッハの海塩を使い、ぬか床のように熟成させ使用することで、円やかな塩味が浸透して旨味を蓄えた生ハムになっていきます。

ピュアな生ハムには丁寧な血抜きが欠かせません！
通常では1度の血抜きを、フビレス社では2度ほど丁寧に行います。この後の熟成で、雑味が無くよりピュアな生ハムになります。

長期熟成された生ハムは熟成感がありながらしつこくありません。
選りすぐりの原料と手間暇かけた熟成により上質で雑味の無い生ハムが出来上がります。

スペイン全土に90以上ある高級ホテル：パラドールのレストラン全てにオンリストされるフビレス社の23ヶ月熟成ハモンデトレベレス（ハモンセラーノ）は訪れる多くの食通たちを唸らせています。
※パラドールホテル等の高級レストランで同じハモンセラーノが全店でオンリストされることは通常ではあり得ません。

最高の豚肉を手間暇かけて最高の生ハム原木に仕上げて輸入しています。
(株)グルメミートワールドでは、最高傑作の生ハムを作るフビレス社から、日本向け特別な熟成生ハムの作成依頼で業務提携を結び、日々進化した生ハムを輸入しています。