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年末34%増も暗転 浜値、卵熟度進み弱含み

水産新聞
写真はイメージです。記事とは関係ありません。
 道南太平洋沖のスケソ刺網は昨年末までの累計の水揚げが前年を上回っているものの、年明け以降は日量が振るわない。
 卵の熟度が進んで、卵質低下を懸念する声も上がっている。
 道水産林務部の集計によると、渡島・胆振を合わせた昨年末の累計数量は前年同期比34%増の1万8705dで、TAC消化率は55%。渡島は同43%増の1万1567d、胆振は同22%増の7138dだった。
 胆振側のいぶり中央漁協では年明け初日の7日、登別・虎杖浜地区が71d、白老地区が11dを水揚げ。ただそれ以降は苦戦。主力の登別・虎杖浜地区は日量30dを下回る日も。15日は同地区が28d、白老地区が11d。同漁協は「漁が切れるのが早いのでは」と話す。