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好値もシケで操業少なく

水産新聞
写真はイメージです。記事とは関係ありません。
 日高中央漁協浦河地区のナマコけた引漁は、好値を付けているものの、シケに阻まれ満足に操業できない状況が続いている。
 序盤低調だった日量は徐々に上向いたが「例年1〜3月は芳しくない」と柵山栄蔵同地区ナマコ部会長。「水温低下でナマコが隠れてしまうため」と説明する。
 昨年10月にスタート。4隻が着業する。柵山部会長は「浜値は前年比で500円安いがキロ4700円を付けている。
 ただ、沖に出られなければ商売にならない。今シーズンはシケばかり」と話す。
 1カ月間の出漁日数は数える程度。時間満度に操業できず、途中帰港する日も多い。
 「10月は2回、11月も5回くらい。12月は4回だった。1度出たら10日以上沖止めになることもあり、年末までで10回ほどしか出漁していない」と嘆く。
 1月も初操業が13日にずれ込み。16日現在で4回出たが時間満度に操業できない日が多い。