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42種66系群 約半数が「低位」に

水産新聞
写真はイメージです。記事とは関係ありません。
 水産研究・教育機構は6日、2020年度の資源評価対象魚種119種のうち、42種66系群について実施した資源調査・評価の結果を公表した。資源水準は高位が15系群、中位が16系群、低位が35系群となり、日本周辺水域の水産資源の約半数は低位にとどまっていることが明らかになった。
 今回、高位と評価したニシン(北海道)では、資源水準は1975〜2019年の漁獲量を平均した値を50として各年の漁獲量を指標値(資源水準値)化し、70以上を高位、30以上70未満を中位、30未満を低位とした。19年は資源水準値が92・0となったため高位と判断。動向は、直近5年間(15〜19年)における漁獲量の推移から増加と判断した。