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10月24日〜11月9日に、奈良国立博物館で

陶業時報
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 奈良の正倉院に伝えられる約9000点もの宝物から一部を選んで公開する「第72回正倉院展」が、10月24日〜11月9日に、奈良国立博物館で開催される。
 毎年多くの人が楽しみにしている展覧会だが、コロナ禍により観覧には前売り日時指定券の予約、発券が必要で、当日券の販売は行われない。
 今回は薬物と武器・武具がまとまって出陳されるほか、花氈(かせん)、刀子(とうす)、鏡、帯、献物用の箱や台、遊戯具、楽器、伎楽面、衣装、文章、絵巻など、宝物の総数は59件となっている。
 ガラスや真珠などを飾る珠玉飾りや螺鈿(らでん)のほか、紋様の形に切った金や銀の薄い板を貼り付ける平脱(へいだつ)、象牙に毛彫で文様を施す撥鏤(ばちる)など、種々の工芸技法を用いた宝物を鑑賞できる。螺鈿ではシシやサイなどを表した「平螺鈿背円鏡」、撥鏤と螺鈿を併用した「桑木木画碁局」、平脱では漆器面に銀板で表された花鳥を飾った「銀平脱鏡箱」などを見ることができる。

  奈良国立博物館
  情報提供「J-ware Style」