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青森、宮城も低調

水産新聞
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 岩手県の秋サケ漁が厳しい滑り出しとなった。県がまとめた漁獲速報によると、9月30日時点の沿岸漁獲尾数は前年同期比64%減の9699尾、重量は同66%減の28・2d。まだ漁期序盤だが、歴史的不漁に終わった前年を下回るペースに不漁の深刻化が懸念される。
 魚市場別では、前年を唯一上回った八木が4・5d(前年同期比42%増)。ほかは久慈17・6d(同35%減)、普代1・8d(同69%減)、宮古1・1d(同85%減)、釜石0・3d(同85%減)、大槌0・07d(同88%減)などと南部が特に深刻な状況だ。海水温が高めに推移した影響が大きいとみられる。