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農林・国土両省の「あり方検討委」

水産新聞
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 農林水産省と国土交通省が設置した「気候変動を踏まえた海岸保全のあり方検討委員会」はこのほど提言をまとめた。海岸保全での気候変動への適応を進めるため、過去の高潮・波浪の実績のみに基づく対応から、海面上昇などの気候変動を考慮した対応へ転換すべきと示している。
 委員会(座長=佐藤愼司高知工科大学教授)では、2019年10月から7回にわたり検討会を開催。海岸における気候変動適応策を具体化するため、気候変動に伴う平均海面水位の上昇や台風の強大化などによる沿岸地域への影響、海岸保全の前提となる潮位や波の考え方、気候変動を踏まえた整備手法などについて検討してきた。