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18年は43人 農水省通知

農業共済新聞
写真はイメージです。記事とは関係ありません。
 農林水産省は1日、農作業中の熱中症対策の周知について関係機関と団体に通知した。同日公表の2018年に発生した農作業死亡事故の概要では、農作業中の熱中症による死亡者数は43人と、同区分で調査を開始した04年以降最多だった。
 09年からの10年間では、229人にのぼる。年齢別では80代が117人と最も多く、70代の56人、90代の25人と続く。
 70代以上が全体の86%を占める。月別では7月に112人、8月に81人となっているが、初夏や晩夏にも発生している。なお、死亡事故発生現場は、田および普通畑で168人・全体の73%を占める。
 最高気温30度を超えると、熱中症による死亡者数が増え始める。30度に届かない日でも暑さに慣れていない時期やビニールハウス内などで死亡事故が発生している。