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全国農業会議所 援農者緊急確保支援事業

全国農業新聞
写真はイメージです。記事とは関係ありません。
 全国農業会議所は、本年度補正予算による援農者緊急確保支援事業を6月初旬から募集する。同事業では、新型コロナウイルス感染症の影響による人手不足で農作業に支障が出ている農業経営体などに対して、農作業経験者や他産業からの人材を受け入れる際に必要となる経費を支援する。
 支援対象は、同感染症の影響により人手不足となり、代替人材を雇用した農業経営体。外国人技能実習生が来日できない場合や休園・休校に伴い従業員が休む場合などを想定している。
 これまで受け入れていた技能実習生などに支払っていた経費を超える部分(掛かり増し経費)が補助対象となる。交通費は1人当たり1カ月3万円以内、宿泊費は同1泊6千円以内、賃金は1時間500円以内で1日10時間以内。保険料や農業作業委託料、人材派遣料なども対象となる。
 農業経営体が農業経験がない代替人材に研修を実施する場合、研修生3人までの場合は1カ月あたり20万円以内(同4人以上は30万円以内)を上限に、
1時間2400円を補助する。
 申請は全国農業会議所が開設する専用サイトもしくは所定の様式で行う。受付開始は6月初旬を予定し、4月1日まで遡って申請することが可能だ。