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コロナ禍 許容量半減

水産新聞
写真はイメージです。記事とは関係ありません。
 オホーツク海沿岸の毛ガニ漁は16日、宗谷管内を皮切りに水揚げが始まった。
 昨年産がほぼ消化、許容漁獲量の半減などで高値継続が見込まれる供給状況の一方、新型コロナウイルスの感染拡大の影響で特に観光土産・飲食店需要が停滞。
 混迷の商戦環境下、基準値となる枝幸で大中がキロ6千円台、小が5千円台の発進。操業隻数がそろわず、水揚量が限定的ながら続騰の様相を呈し滑り出した。
 宗谷管内(宗谷、猿払村、頓別、枝幸の4漁協)の許容漁獲量は前年比216d減の304d。最多の18隻が着業する枝幸漁協は21日まで4隻の操業で、1日当たりの日量を800`に設定。
 16日の初水揚げから一週目は各船とも連日設定量を揚げ、日量3d強のペース。組成は出足から小主体となった。