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供給過多で価格低迷

水産新聞
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 終盤に入った北海道産マダラ商戦。昨季に続き礼文や余市など日本海側沿岸が盛漁となり、水揚げが伸びている。ただ、供給過多で加工筋が買い余す局面も見られるなど魚価安が常態化。加工需要の停滞に連動する形で、札幌市中央卸売市場の生鮮相場も低調に推移している。

 倍増の余市、箱1000円以下も

 日本海側の後志管内では余市郡漁協が昨年12月末から好漁で推移している。各地の増産を背景に主体の4〜5尾入れで価格は1箱千円を下回る日もあり、安値に傾斜している。
 マダラ刺網漁は9隻が着業。昨年12月に本格化した。昨年4月から今年2月1日までの累計数量は前年同期比約2倍の398d、金額は25%増の8900万円。キロ平均単価は40%安の224円と振るわない。