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料飲店不振で、びん・樽大幅減

電子版 日刊食品通信
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 本紙が試算した20年のビール類容器構成は、料飲店需要の冷え込みと巣ごもり消費の拡大を如実に表し、びん・樽の構成比が大きく低下する一方で、缶が前年を9ポイント弱上回る83.7%に達した。

 特にびんビールは数量で43%弱減少し、構成比も1%弱に下落。業務用樽は数量でビールが40%強、発泡酒も48%弱、新ジャンルは49%強、それぞれ減少。ビールの樽生構成比は前年の35.6%から27.3%に下落した。

 缶は新ジャンルが数量で4.4%増加し、発泡酒もほぼ前年並みを堅持、ビールも97.3%と消費の根強さをみせ、特にビールの缶構成比が61.9%(前年49.7%)に急上昇し、トータルの缶構成比を約9ポイント押し上げた。