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てこ入れが不可欠

農業共済新聞
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 農林水産省は15日、2019年1〜11月の農林水産物・食品の輸出額が前年同期比0.5%増の8234億円となったと発表した。
 同期としては7年連続で過去最高を更新したが、伸び率は大幅に鈍化。農産物の増加幅が縮小し、林・水産物は前年を下回ったため、政府が掲げる19年に1兆円目標の達成は困難となった。
 人口減少に伴う国内の需要減退が見込まれる中、国内生産基盤の強化に海外の市場開拓は重要な課題だ。
 政府は輸出促進に向け、今年4月に司令塔組織を同省に設置する。輸出を巡る課題に政府一体で対処し、真に農業振興につながる農産物輸出を進めていく必要がある。